禁煙ブログ|成長する考え方と成長できない考え方
今さら70歳や80歳で禁煙したって意味がない?
もうここまでタバコを吸い続けてきてしまったのだから、今さら禁煙したって仕方がない?
タバコを吸っていても70代でも80代でも、元気な人はいるのだから、喫煙で病気になるかならないかは運、不運?
そのように思っている人は、是非 次の記事を読んで欲しい。
■年をとってからの禁煙は肺がんのリスク回避に意味はある?
あります。
2週~3週で・・・体全体の血液の流れが改善し、歩行が楽になります。肺活量は30%回復します。
禁煙5年で、肺がんリスクは有意に低くなます。死亡率は半分に。
だからまだ間に合います。 体の細胞は毎日入れ替わっています。
回復力が落ちてきたと感じているなら、体の声を素直にきいてあげませんか?
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■六十歳からが人生の本番
老後は人生のオマケではありません。六十歳からが人生の本番、寿命がのびてきている現代においてはまさにそうでしょう。
下記のリンクは、『やまのい高齢社会研究所』さんの記事です。介護や、海外と日本の老後の考え方や自立心の違いなど興味深い話が沢山書かれています。
老後は人生のオマケではない、という言葉に希望を感じました。私達は皆いずれ歳をとります。でも最後まで自分自身の人生です。
歳をとったとしても禁煙したらいいのに!と思います。
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■失敗する可能性がある挑戦を避けたがるから、現状が変わらない
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「成長する考え方」と「成長できない考え方」の違いが20年の研究で明らかに