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オーストラリア編!|世界の禁煙事情

 

    

タバコ1箱値段

1箱25豪ドル 約2,000円(1豪ドル80円換算:2016年)

1箱17豪ドル 約1500円(1豪ドル87円換算:2013年)

約800円(1ドル80円換算:2011年)
約1,000円(2008年)

2017年より4年間、毎年12.5%のたばこ税の増税を発表!

2016年5月3日(火)にオーストラリア政府が発表した、新年度予算案のたばこ税の増税額がとんでもない事になってます!

2017年より毎年12.5%づつですと、毎年3~4豪ドル程値上げとなるので、4年目の2020年には3,000円突破です!
なんだか信じられないというかすごいですね、、
    

世界で最も喫煙率が低い国

2005年実施の調査によるとオーストラリアの喫煙者は、人口の17.4%であり、世界で最も喫煙率が低いとなっています。

    

2013年には13.3%にまで減少しています。(参考:Department of Health | Tobacco key facts and figures)

   

タバコの価格は喫煙に伴う医療費や社会保障費を抑制するため、また税収を増やすため年々値上がりが続いています。

オーストラリア連邦政府は、連邦政府が所有する建物や施設、公共交通機関では禁煙としています。

今後はパブやカジノなどの飲酒施設でも喫煙が禁止されることが決まっています。

日本に比べると喫煙に関して非常に厳しい国です。

  

オーストラリアでは、2012年12月に世界で初めて、国内で販売されるたばこの箱の包装から、
ロゴやイメージカラーなどの一切のものを排除する規制の全面導入を行った。
宣伝のためのデザインが排除され、特定の書体での銘柄名の表示が決められているだけでなく、
喫煙の健康被害を連想させる、身の毛のよだつような画像があしらわれている。

各州の条例により違いがありますが、2006年から各州で禁煙法が施行されており禁煙は徹底されています。

各州の条例によりレストラン、カフェの屋内は全面禁煙となっています。また、州によってはタバコの吸殻を路上に捨てると、50~200ドルの罰金となります。

ホテルやモーテルの室内や屋内は禁煙となっており、喫煙者は予約をする時、バルコニーやベランダでの喫煙が可能か、指定の喫煙場所があるか確認することが必要です。

2006年3月1日、タバコパッケージの前面30%、背面90%を警告に当てなければならなくなりました。

パッケージには、咽頭ガンの口腔の写真や、脚の指が壊疽した大きく印刷されており、かなりグロテスクです。ガンなどへの警告文もびっしり書かれています。

また親切にも、タバコの止め方や禁煙プログラムを実施している施設の連絡先まで記述されているようです。

政府はインパクトのあるTVコマーシャルを流しています。

オーストラリアの喫煙対策はまず成人から

オーストラリアの喫煙対策は、大人がたばこを吸わなければ子どもも吸わないということで、成人の喫煙率を下げる事を課題にしてきたようです。

喫煙対策は子供から……というのはたしかに大人の身勝手だと思います。

『大人がたばこを吸わなければ子どもも吸わないとい』という姿勢にはとても感心しますね。

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