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禁煙のコツ|潜在意識は否定文を理解できない

 

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禁煙のコツ|潜在意識は否定文を理解できない

■潜在意識は否定文を理解できない

どうやら、潜在意識は否定文を理解できない、らしいです。

例をあげると、

●「ホットココアのことを考えないで」と言われたら、一瞬は必ず、「ホットココア」のことを想像してしまう。

  どうですか?暖かい、カップに入った甘いココアが一瞬頭に浮かびませんでしたか?

●「間違えたら、失敗したらどうしよう」と考えれば →潜在意識では「間違える」、「失敗」の文字が浮かび、その結果、よいパフ

ォーマンスが出来ない事に。

本人は全く気づかないうち「望んでいる事」より「望んでいない事」のイメージを脳に刷り込んでいることに、、、

禁煙中に、「あ~タバコ吸いたいなぁ」と思い、「いやいやタバコを吸ってはダメ」、「私は絶対タバコは吸わない」と思った場合、
もし潜在意識では否定文を理解しないとすると、「あ~タバコ吸いたいなぁ」、「タバコ、吸う」、「私はタバコ吸う」となってしまうという事です

頭では理解できていても、潜在意識が理解しないという事なんですね。
恐ろしい事です。。

我慢のみの禁煙をおこなった場合の禁煙成功率がどのくらいかご存知ですか?
実はたったの数パーセント、そう各国の記事から見たデータでも、我慢のみの禁煙の成功率は、なんと!!たったの3~8%なんです。
以上の潜在意識は否定文を理解できないという事ふまえると、なんとなくわかります。

では、否定文にしないようにするにはどうすればよいのか??

例えば走る子供に走らないで欲しい場合は、

●「走らないで!」..ではなく、「歩きなさい!」..だそうです。

禁煙中、潜在意識が理解できない否定文を使わないにはどうすれは?

タバコを我慢すればするほど、
「あ~たばこ吸いたいなぁ」
「でも、タバコを吸ってはダメ、我慢だ」 (否定文を理解できないとすると→あ~タバコ吸いたいなぁ、タバコ吸うになります)

まぁ、否定文うんぬんより、我慢すればするほど、タバコのことばかり考えてるのは間違いないでしょう。

よく、禁煙方法や禁煙した人のブログなどを読んでいると、喫煙脳は元に戻らない、禁煙成功したのに一生たばこの誘 惑との戦いは続くなどと書いてあり、???と思うのです。
あまりに強く我慢、我慢と思いすぎる禁煙方法だと未練が残るのでは??
これでは辛くて大変な禁煙方法となってしまいます。

反対に禁煙に成功して、タバコに未練など残らず、逆に嫌煙家になってしまったという人も多くいますよね。

禁煙中、否定文(タバコを吸ってはダメ、我慢だ)ばかり唱えないようにするにはどうすればよいのか?

こんなセリフの方が役立ちそうです。

◆ 私は勝つ。最後には必ず勝つ!
◆ 私はよく頑張っている!
◆ このイライラはすぐに収まる。お茶でも飲もう..etc

もの事のやり方には大変な方法と楽な方法があるものです。

我慢と根性の禁煙は、あまり効率的ではないです。

意思での禁煙が、我慢と根性のみの禁煙になるとうまくいかない事も多いですし、うまくいっても後々まで苦しそうです。
では、意志のみで成功した人はどういう事なのか?次は、

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