イギリス編!|世界の禁煙事情・ヨーロッパ
たばこ1箱の値段 約1,100円(2008年)
進む欧州のたばこ対策、英国はトップクラス!
紙巻きタバコはとても高いので、若い人などは自分で巻く手巻きで吸う人が多い
パイプ文化も長く、パイプは紳士のたしなみとした風潮は現在も健在のようだ
EUでは英国が初めて、タバコのパッケージに写真による警告表示の義務付けが開始されました
「イングランド」で禁煙法(The Health Bill / 健康法)可決
屋内公共空間での喫煙を禁止する包括的な健康法案が可決された。
すべての屋内公共空間と職場は、2007年末までに禁煙とすることが提案された。
酒類を提供する施設は適用除外とされていた。
パブ(大衆酒場)やバーは、2008年末までに禁煙とすることが提案された。
2007年 衛生法施行
パブなども禁煙となった
イギリスと言えばパブ、パブとはイギリスの大衆居酒屋。
日本にも英会話教師で外国の人が多く来日しているのでパブ的なお店が出来いて、そう言うお店には必ず外国の人が
たくさんいたりする。
仕事帰りに飲食しながら雑談できる憩いの場所でも禁煙となり、もともとそういうお店では喫煙者が元々多く来るので、パブで吸えない喫煙者はどこへ行くのだろう?パブ経営者へのは打撃は相当らしい。
・・自宅で晩酌する人が増え、2008年の1年間だけでも2200件が弊店したそうです<朝日新聞2010/2/17より>…
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