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禁煙外来|COPDとは?

 

    

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COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは?

ヘビースモーカーとして知られていた、歌手の和田アキ子さんも、いつの間にか、禁煙をされていたのですね。

肺の生活習慣病COPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期発見、早期治療の推進を目的として、「COPD広報大使」に和田アキ子さんが起用され、CMが流れていましたね。
「喫煙経験のある皆さん、COPDを知っていますか?」と問いかけます。
「せき、たん、息切れ」の症状を紹介し、症状がある人は「お医者さんに相談して下さい」と訴えます。

そして和田さんの横に医師が登場、和田さんが「私も早めに相談して、今、歌っていられます。」とご自身の体験を述べ、医師は「早期発見が大切。治療できる病気です」とコメントします。

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COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、主に長年の喫煙習慣が原因で発症し、呼吸機能が低下していく肺の病気です。
以前は「慢性気管支炎」、「肺気腫」と別々に呼ばれていましたが、最近ではこの2つを総称して「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」と呼ばれています。

COPDは別名たばこ病、原因の90%以上は喫煙と言われています。たばこなどの刺激で気管支に炎症が起こり、ついには肺胞が破壊されることによって、呼吸がしにくくなります。喫煙開始の年齢が若いほど、また1日の喫煙本数が多いほどCOPDになりやすく、進行しやすいと言われています。

その他の原因として、加齢やウイルス感染などがあります。

症状としては、せきやたん、息切れ、階段や坂道で苦しくなったり、たばこを吸うたびに出る場合もあります。
しかし症状があっても、見過ごされやすく、重症化すると、肺機能が衰え、着替えなど日常的な動作でも息切れし、進行すると寝たきり
になる可能性もある。
「息を吸っても息ができず、陸にいながら海で溺れているような苦しさ」が特徴だそうです。怖いですね。
死に至ることもあるため、早期発見、早期治療が重要です。

禁煙はもっとも基本的で効果的な治療法という事です。

和田さんもウォーキングの後ぜいぜいいうのは年のせいだと思っていたとの事。

症状って徐所に進むから、年のせいなどと思い込みやすいですよね。長年タバコを吸っている人はCOPDを疑ってください。ひどくなるまでほっておいてしまったら残念な事です。

症状のある人は是非早めの診断を受けて下さい。

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