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禁煙ブログ|アップル社も会社は禁煙

 

アップル社も会社は禁煙

スティーブ・ジョブズ氏が逝去する前だが、スティーブ・ジョブズ 神の交渉術~独裁者、裏切り者、傍若無人…と言われ、なぜ全米最強CEOになれたのか~竹内 一正 (著)
を図書館で借りて読みました。

その本の中に、アップルの創始者であるスティーブ・ジョブズ氏がアップル社を追われる羽目になり、
約10年後、アップルに返り咲いたその時、社員全員に出した一番初めの通達が、
「会社ではタバコを吸うな」「ペットを会社に連れてくるな」 であったという話が載っていました。

ペットの事にまず驚きですが、鶴の一声で突然禁煙となったのです。

鶴の一声で突然会社が全面禁煙になった話は日本でも聞きます。
突然の場合、ひどいように感じると思いますが、アップル社も、と聞けば、そういう事もあるのねと納得できるかも(?)しれませんネ。

 

本の感想としては、率直にとても面白かったです。
交渉術としては、真似できるような代物ではなく、全く参考になりません。

なぜなら本を読む限り、氏の情熱と個性がその交渉術となっているようであるからです。
自分の作ったアップル社を追われ、その後アップルが傾きかけた時のくやしさやアップルへの愛情などを想像すると、そういう事があるからこそかもと思ったりしました。

短い本の中でも、スティーブ・ジョブズ氏の、なにか情熱と憤怒と個性がキラキラと輝きを放っておりました。
とても印象が強く残りました。

(2009年11月25日)と少し古い記事ですが、アップル、喫煙者のMacを修理拒否 「ニコチン残留物は修理スタッフの健康を蝕む」とあります。

 

Macって高くて、高いお金払って買っているのに修理してくれないの??
喫煙の度合い(ヤニのこびりつき具合)によるんでしょうか?ちょっとぐらいは大丈夫よね、、
喫煙者は心配になりますよね。

 

修理拒否の理由としては、Appleは、ニコチンはOSHA(米労働安全衛生法)の危険物質リストに載っている 「バイオハザード」であるとし、「健康に有害と見なされるものを、社員に修理させることはしない」としている。しかし、保証プログラムの条項には、喫煙環境での使用で保証が無効になるという記述はないという。

「バイオハザード」???

とにかく修理拒否なのね。。ジョブズ氏だったらありえそうって思っちゃいますね。

まあ、言える事は、タバコの煙はあらゆる電化製品を故障させてゆくのを、私は経験済みです。

狭い部屋でタバコを吸っていた頃、ラジカセ、ビデオデッキ、テレビと1年程の間に次々に故障してゆくではないですか。
当時は本気で幽霊の仕業かと思っっておりましたが、実際のところ、たばこ煙と湿度によるベタベタヤニが原因であった事はいうまでもありません。
タバコ煙+湿度は強敵です。

それが分かっているので、私だったら大切な高価な精密機械にたばこの煙をふきかけたりしないなぁ。

タバコはタバコ代だけでなく、ホント散財ですよ。

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